30代、40代が楽しめる!プレステ4のおすすめソフト3本

若い頃はFPSやアクション性の高いゲームが好きだったのに、30代や40代になり、反応の速さを競うようなゲームに疲れ、ゲームに「物語性」を求めるようになった方も多いのではないでしょうか。そこで、この記事では、30代、40代のオトナ世代が楽しめる、操作性の快適さやグラフィックの美しさと練り込まれたストーリーが連動する物語性の高いゲームを3本取り上げてご紹介します。

プレステ4専用タイトル「アンチャーテッド4」はゲームも物語も楽しめる

「アンチャーテッド」はアクション性の高いアドベンチャーゲームで、現在まで5つの作品が発売されています。「アンチャーテッド」という言葉は英語で、チャート化されていない、つまり地図に載っていない場所という意味で、どの作品も、主人公が財宝を探しに未開の地を探検しにいく物語になっています。主人公は有名な冒険家の子孫を自称する根っからの冒険野郎「ネイト」で、年齢は30代半ばから後半の設定です。プレイヤーは彼を巧みに操って、敵からの攻撃を退け、考古学や歴史の謎を解明していきます。アンチャーテッドの1から3作目までは元々プレステ3向けに発売されたソフトですが、現在はプレステ4向けのリマスター版「アンチャーテッドコレクション」も販売されています。しかし30代、40代の皆さんに特におすすめしたいのは、アンチャーテッド4です。アンチャーテッド4はプレステ4専用に作られた作品であり、グラフィックの綺麗さや物語の奥深さは前3作より抜きんでて優れています。時間が無い場合は、コレクションをスキップして、いきなりアンチャーテッド4から遊んでも十分楽しめます。

ファンタジー小説を基にした「ウィッチャー3」は主人公の渋さも魅力

次に、30代、40代の方におすすめしたいのが「ウィッチャー3」です。「ウィッチャー3」はポーランドの小説をベースに作られたゲームソフトで、カテゴリはアクションロールプレイングになります。シリーズの3作目にあたりますが、1と2はPCとXbox版のみで、プレステ用ソフトはありません。1や2が未プレイで3をプレイすると、理解しずらいセリフはあるものの、3をいきなり遊んでも楽しめます。ウィッチャーというのはウィッチ(魔法)の使い手を意味し、この物語の中では怪物や魔物を退治する専門家の名称となっています。ウィッチャーは一般の村人から恐れられ、疎まれる存在ですが、主人公ゲラルトはそういった村人たちの困りごとを解決し、信頼を得て情報を集め、行方不明になっている皇帝の娘の居所を探していきます。怪物や悪人を倒した後に語られる物語と、そこから派生する複雑なストーリー展開が根強い人気の秘密になっています。ゲラルトは、ウィッチャーの力により、見た目は若々しいものの、年齢は100歳近いという設定です。そのため多少粗暴な面もありますが、基本的に言動は落ち着いており感情移入しやすく、30代、40代でも十分楽しめる渋く奥深い物語が展開していきます。

シリーズ最後の作品?!「メタルギアソリッド5 ファントムペイン」

最後に30代、40代におすすめしたいソフトとして「メタルギアソリッド5」をご紹介します。この作品もシリーズ化されており、1987年から30年以上も続々と作品が作られていました。しかしシリーズを通して製作を担当していた人物が開発元を退職したため、現時点でシリーズの正統的な後継作品が出ることは絶望視されており、シリーズの最後の作品になると考えられています。主人公は「スネーク」というコードネームの元特殊部隊の隊員で、メタルギアソリッド5の時点では50歳前後の設定です。物語は、病院のベッドの上で、長期間の昏睡から目覚めるところから始まります。四肢を動かすこともままならない状態の中、突然暗殺者や特殊部隊の襲撃に遭い、命からがら病院から脱出。そしてかつての仲間と合流し、自らが昏睡状態になった理由や過去の記憶を思い出しつつ、命を狙う組織への報復を誓い行動を起こしていきます。このメタルギアソリッドは長期にわたって、複数のソフトが発売されているため、全ての物語を把握するためには大変な時間と労力が要りますが、「メタルギアソリッド5」だけ単体でプレイしても基本的なストーリーが追えるよう作られています。またアクションゲームとしての質が高く、操作感が快適で、グラフィックや動作が美しく滑らかで、物語の奥深さとゲームの両面楽しめるという点で、30代、40代におすすめです。

最近は、日本だけでなく欧米においてもゲームプレイヤーの平均年齢が上がってきており、それに呼応するように、30代や40代以上の男性を主人公にしたソフトがとても増えています。仕事で忙しく、ゲームをする暇がなく、スーファミやプレステ1、2の頃からゲームをするチャンスが無かったという30代や40代の方も、これを機に渋さを武器にした大人の主人公たちの物語を、ゲームで楽しんでみてはいかがでしょうか。